憧れのくびれスタイルになりたい!
ウエストにキュッとくびれがあるスタイル・・・誰もが憧れますよね。ですが、どんなにダイエットを一生懸命頑張っても、お腹を凹ませることはできても、ウエストにくびれを作るのは難しいものです。
くびれ作りには、食事制限だけでなく、ウエストを意識したエクササイズも必要なのです。
そこで、毎日簡単に行える、くびれの作り方を紹介します。
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エクササイズその1
- まず、両足を肩幅に広げて立ちます。
- その状態で、重心がずれないように注意しながら、腰に手を当て、腰をぐるぐる回しましょう。
- 右回り20回、左回り20回など、左右同じくらい行うことが大切です。
回数に特に制限はないので、時間が空いた時や、ふと気が付いた瞬間に行うと良いですね。
お料理を作りながらなど、家事の合間にでも出来る簡単エクササイズです。
重心がずれてしまうことが気になる場合には、フラフープを使うと、うまく回すには重心を整える必要があるので、だんだんと感覚が分かってきます。
フラフープで腰回しをすると、より高いくびれ効果が実感できますよ。
エクササイズその2
次は、肩幅に両足を開いて立って、腰を左右に振る運動です。
- くびれを作りたい部分を意識しながら、ヒザのクッションも使い、腰を左右に振ってみてください。
この運動の時には、フラダンスやベリーダンスをイメージすると良いですね。
振る速さは、自分にとって無理のないスピードで、ゆっくりと振っても良いですし、激しく左右に振ってみるのも効果的です。
これも、1日何回ということはないので、気が付いた時に、隙間時間に行ってみましょう。
好きな音楽を流し、ダンス気分で楽しんで腰を振ってみると、楽しみながら続けられますよ!
エクササイズその3
今度は、上半身を横に倒す運動です。
- 上半身の姿勢が崩れないように保ちながら、正面を向いたままで体を左右に倒します。
足は肩幅に開いておき、倒す時にも足が曲がらないようにします。 - タオルを両手に持ち、頭上でピンと張って、腕も伸ばします。
- その状態で上半身をリズミカルに左右に倒す。
上半身が、メトロノームになったような感覚で行うと良いですね。
このエクササイズの際には、上半身がブレないようにしたいので、タオルを使うと便利です。
1日10回程度、無理のない範囲で行ってみましょう。
くびれを作りたい部分が刺激されていることを意識しながら行ってください!
意識するかしないかということだけでも、くびれ部分への働きかけは全く違ってきます。
エクササイズその4
最もくびれ作りに有効といえるエクササイズが、体をひねる運動です。
- 立った状態でも、座った状態でも良いので、姿勢を正して、体を左右にひねります。
ウエストを雑巾に見立てて、絞っているようなイメージで行いましょう。
これは、とっても簡単なうえに、いつでもどこでもできてしまう手軽な運動なので、オフィスワークをしながら、空いた時間に椅子に座ったままでエクササイズ!なんてこともできます。
もちろん、テレビを見ながらでもできますし、家事の合間でもできる嬉しいエクササイズです。
このエクササイズを、より効果的に行う方法は、入浴中に湯船の中で行うことです。
湯船の中では、お湯が適度な負荷となります。そのため、何もない場所で左右にひねるよりも、湯船の中のほうがずっと筋肉が刺激されます。
しかも、水中で行ったほうが動きが楽になり、腰を痛めたりする可能性が低くなるのです。
毎日の疲れを癒す入浴タイムを活用して、くびれ作りを行うのも、良い方法ですね!
エクササイズその5
最後に、上半身を動かすのではなく、足を動かすことによってくびれを作り出すエクササイズです。
- 背筋を伸ばして直立し、両手をピンと真上に上げて、左右の足を交互に、真横に上げます。
足を上げる際にも、腹筋は使われますし、これを真横に上げることで、くびれが欲しい部分の筋肉に働きかけることができます。
足上げは、上半身を動かすエクササイズよりも、ややキツイ運動になりますが、効果は抜群です。
このエクササイズを行う際には、姿勢を崩さないように行うことが大切です。
前かがみになってしまったり、バランスを崩すことがないように気を付けましょう。
どうしても片足を上げる際にバランスがとれないという場合には、両手を上げずに、壁などにつかまって行う方法でもOKです。
まとめ
簡単エクササイズも継続すればしっかりくびれに!
ここで紹介した5つのエクササイズによるくびれの作り方は、とっても簡単な運動ばかりで、「こんな方法で、本当に効果があるの?」と感じる方も多いでしょう。
ですが、体に負担がかかるような無理な運動を短期間行うよりも、簡単で手軽な運動を、毎日少しずつでも取り入れたほうが、じわじわと効果を実感しやすいのです。
くびれの作り方を実践する際には、腰などを傷めないよう、十分な配慮が必要です。
回数や運動強度に決まりはないので、自分にとって無理のない範囲で体を動かすようにしましょう。
継続するうちに、くびれがだんだんと現れてきて、やりがいを感じ始めますよ!
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